社会との共生
CSRニュース
社会貢献
社会の一員としてサスティナブルな未来を切り開いていくために、事業活動を通して社会に貢献することはもちろん、「良き企業市民」となるべく、積極的に様々な社会活動への参加やサポートを行っています。
1 for 1活動
当社は全国各地に100を超える支店・営業所・工場を展開しています。それぞれの地域の住人であり、良き市民企業として、地域との共生・共栄を図るべきとの考えから、地域に根ざした「1事業所で1つの社会貢献」をミッションとして活動を行っています。
現場事務所や支社にAEDを設置/緊急時の無償提供
JICA(国際協力機構)技術研修への協力
道路の美化活動等への参加
地域のスポーツイベント主催、各種イベントへの参加
高齢者の雇用創出 ほか多数
救命救急講習の開催
東亜道路工業本社では、心肺蘇生やAEDの使い方、けがの手当など、応急手当を習得して、緊急時に落ち着いて家族や周りにいる人の大切な命を守るため、麻布消防署の協力を得て救命講習を開催しています。
ボランティア休暇
当社では、国内ボランティアを目的として年間3日間までの休暇を取得できる「ボランティア休暇制度」を設けています。ボランティア活動を通じて自己実現・ワークライフバランスの実現、多様な価値観と出会うことによるスキルアップ等を目指すとともに、社員および当社が、地域社会の一員としての責務を果たすことを目的とした制度です。
災害時の支援・協力
災害時、道路や空港は避難や救護、物資輸送をするための重要なルートになります。当社では各自治体と「災害時支援協定」を結ぶなど、災害が発生した際、道路の復旧に向けた活動を最優先し、迅速に対応することとしています。
道路の復旧
災害発生後の道路の迅速な点検・修繕や、常温補修材「コールドパーミックス」の無償支援などを行っています。これまでの様々な災害支援活動に対して、各自治体より数々の感謝状をいただいております。
空港の復旧
東日本大震災後には、国土交通省国土技術政策総合研究所(空港研究部空港施設研究室)より依頼を受けて、地震と津波の被害を受けた仙台空港にFWDを出動させ、緊急点検を実施。緊急補修と改築が必要な箇所を抽出しスピード再開に貢献しました。
その他、大阪国際空港除雪などを行い、感謝状をいただいております。
復興支援金の寄贈
2011年の東日本大震災発生時には、特に被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県の各自治体および団体に対して、「復興支援金」の寄贈を行いました。
子ども達の未来を応援
JFA「ユメセン」支援企業
「JFAこころのプロジェクト」の理念に共感し、「ユメセン(夢先生)」への支援を行っています。「ユメセン」とは、日本代表として活躍している新旧選手が「夢先生」として小学校の教壇に立ち、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子ども達に伝えるプロジェクトです。
スポーツ支援
スポーツ施設づくりに携わり、スポーツの振興を促進する立場から、様々な団体・アスリートのサポートを行っています。
アスリート支援
当社は、東京オリンピックでも活躍が期待されている、ハンドボール日本代表、徳田新之介選手を応援しています。
当社の社員である酢崎充洋さんの夢である東京オリンピックの出場に向けて全社をあげてバックアップしています。
各種サッカー大会協賛
「大学サッカーリーグ」「ジャパンユース プーマ スーパーリーグ」他様々な大会への協賛を行っています。また、なでしこリーグ2部「セレッソ大阪堺レディース・ガールズ」をスポンサードしています。
障がい者支援
パラスポーツのスポンサード
当社は(一社)日本パラ陸上競技連盟のオフィシャルサポーターになっています。昨今、パラスポーツ(障がい者競技)に注目が集まっています。2020年の東京パラリンピック開催決定を契機に、日本国内でもパラスポーツへの認知と理解が高まってきたものと考えられます。 長年スポーツ施設づくりに取り組んできた当社としては、特に施設の造りこみをする上で貢献できることが少なくありません。バリアフリーの徹底追求や視覚障がい者対策など、実践しながら技術や知識・クオリティを高めていくことは、社会貢献として意義深いのはもちろん、将来的な道路づくりにも役立てていけるものと考えています。
円盤投げ
円盤投げ用オフィシャル金具の採用